空っぽの巣だけが残っている。
これから夏を日本で過ごし、秋には台湾やフィリピンの方に旅するのだろう。
昨日は、パートナーのSEさんの送別会だった。いろんなパートナー会社のSEさんも出席し、30人弱集まった賑やかな送別会だった。
毎度のことだが、送別会といっても、しんみりとなることもなく、馬鹿話をして大盛り上がり。
次にどこで働くのかは、まだはっきりしていないそうだが、体に気をつけてほしい。
送別会で気付いたが、私も周りを見るとパートナー会社のSEさんも含めて上から3番目の年齢になっている。会社のメンバーの中では一番のおっさんだ。
息子と同い年の新人も入り、間違いなく正真正銘のおっさんになったが、30歳ぐらいからちっとも変わっていない気がする。
そういう訳で、最近は締めの挨拶をしろと言われることもたまにあるが、元々締めたくない人なので、皆の反応を見ながら、皆と馬鹿話をしているようになって、ちっとも締まらない。自分でも締める気がないから挨拶というより、楽しんでしまう訳だ。
という訳で、言いたいことを言いたいだけ言って、最後は我が職場のアバレッドに乾杯をふって、お開きとなった。
いずれまた一緒に仕事をすることもあるだろうし、しんみりする必要もない。
願うことは、体だけは気を付けてほしいということだけだ。
結局、昨日もアラフォーならぬアラフィフティとしては、もうちょい落ち着かないといけないのかなと思いつつ、まだまだ変われそうにはないことを実感した。
まあ、いいか。
∧-∧
(=^・^=)kinop
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