先週から新人君たちが、研修を終えて職場に帰ってきた。
我が職場に新入社員を迎えたのは、かなり久しぶりの出来事だ。というか私が今の職場に来てから始めての新入社員である。
世の中、不景気であり、我が社も例に漏れず、ここ数年厳しい状況が続いている。この厳しさは、まだ当分の間続きそうだが、今年度は昨年より多くの新入社員を採用した。
採用された新入社員は、即戦力になることを期待され、高専や専門学校の卒業生が多く、この1年は研修やOJTを通して仕事を覚えることになる。
我が社では、IDカードを首からぶら下げるネックストラップにいろんな色のラインがあり、その色で協力会社のSEさんか派遣社員さんか直営社員かどうかなど識別出来るようになっている。経験豊富な大きなプロジェクトのマネージャー経験のある人なら赤とかスキルレベルもある程度分かるようになっている。
で、新人君たちは何色かといえば、薄いグリーン。要するに若葉色の初心者マークだ。こんなことを言うと怒られそうだが、新人が若葉色なら、さしずめ先ほどの赤いストラップは、もみじマークの取扱い注意かも知れない。
私は毎年毎年、新入社員を職場に入れてほしいとお願いしていたが、人を一人増やすためには、養えるだけの体力も必要で育成するための作業も多く、そう簡単な話ではない。
ある意味、子育てと同じ様なところがあり、あと一人子供がほしいが、甲斐性がなければ難しい。新入社員を迎えるのも同じだ。
とはいえ、新入社員が入らない状態が続くと、新陳代謝しない訳だから、職場は老化が進む。会議になると鼻メガネかメガネを外してしかめっ面で資料に目を通す姿が目につく。
そのうち、A4版の資料では誰も見えないからA3版にしないといけないかも知れない。
我が職場に配属された新人君は2名。二人とも男で息子とほぼ同い年。昔、同じ様なことを言われたなと思いながらも、つい「お前が生まれた頃には、もう働いていた」とか、「息子と同い年だ」とか言ってしまう。
言ってから自分のオヤジぶりが嫌になるが、大目にみてほしい。
今は、新人は二人とも一生懸命に仕事を覚えようと謙虚に先輩の話に耳を傾け、自分なりに色々考えて研修成果のレポートをまとめている。このレポートは会社全体の新入社員を集めて発表会をするための物だ。持ち時間10分で説明するとのことで、プレゼンテーションの練習も兼ねている。
やはり、これも子育てと同様、久しぶりの新人なので、職場全体をあげて資料の書き方、話し方を皆であれやこれやとアドバイスしている。
私が思うに、新人なんだから格好つける必要はない。今は、とにかく一生懸命に、積極的に、能動的に、前向きに取組むことが大事で、色々経験して失敗して、いろんなことに気付き、考える力をつけることが大事である。
要領よくやるよりも、試行錯誤する方が身につくし、経験を積むことが将来の財産になるはずだ。
だからこそ、今彼らに大事なことは、白けず熱く前向きなことだ。
彼らとは、まだ一度飲みに行っただけなので、どんなやつだとは、まだ言えないが、頑張ってほしいものだ。
どうもこういう話になると熱くなってしまう。
今日のモブログもちょい長文になってしまった。
∧-∧
(=^・^=)kinop
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