
今朝は、またまた寒波のせいですごく寒い朝になった。
タップする指先が悴んでとなりのキーをタップしてしまう。
去年の暮れからTwitterで囁き始めているが、いまいちその面白さが分かっていない。まあ、何でも試してみようという気持ちで始めたということだ。
国会議員の方々も自民党の山本一太さんや民主党の原口総務大臣、蓮舫さんなど多くの人がTwitterで情報を発信されている。鳩山総理も始められることがニュースにもなっていた。
ブログもかなり気軽に書き込めるが、文字数を140文字に制限する代わりに即時性を高めたのがTwitterという感じだろうか。私のような長文派のおじさんには、ほんの少しだけど敷居がある。
文章を書くというのは中々難しいもので、調子にのって書いている時は良いが、後から読み直すと背景説明が不十分で何を言っているか分かりにくかったり、同じことの繰り替えしがあったりと、稚拙な内容に恥ずかしくなる時が多々ある。
言葉だけで情景や思いを伝えるということは難しいものだ。見たことのない美しい景色を見ても、大きな感動を味わっても文章が稚拙だとその物や事の素晴らしさも半減してしまう。また、文章の書き方だけに意識がいってしまうと、すかした文章や鼻につく表現になってしまう。色々と愚痴ったが、結果をあまり気にせず、思ったことを書くのが一番かもしれない。
辞書で『文章』という言葉を見ると、こういう解説が書かれていた。
「内面の徳が容貌や言語として外にあらわれるもの。」
確かにその通りだ。情報伝達の手段というだけでなく、良い文章は書いた人の人柄が表れるものでもある。
という訳で、今日も結局は何が言いたいのか良く分からない文章になってしまった。
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