2010年3月25日木曜日

車検


先日、我が家の車を車検に出した。
車検はいつも近くにあるENEOSにお願いしている。
整備士免許を持った人がいて、店員さんが親切で爽やかなので、いつもそこに決めている。
もちろん、料金も安いこともある。

受付してくれた人は、髪の毛が茶髪のおねえちゃん。
車を整備していた人もやっぱり、茶髪のおねえちゃん。
しかし、良い笑顔で良い声で、「いらっしゃいませ!」とあいさつをする。
当たり前のことだけど、これが良い気持ちだ。
車検の見積もりも丁寧に手際良く、きちんと説明してくれた。
質問したことにもテキパキ答えてくれたし、分からないことは主任にきちんと確認していた。
これも当たり前のことだけど、誠実に一生懸命という姿勢が伝わってきて、良い気持ちである。
車検をお願いする時には、税金の納付証明書を付けて出すのだが、納付をコンビニで行ったので、納付証明書の確認印がかなり薄かった。
気付いていなかったが、店員さんが少し困った顔をして、主任に確認をした。
すぐに男性の主任がやって来た。
しゃべり方の雰囲気は、陽気な布施宏という感じだ。
男性は、「コンビニのアルバイトは困ったものですね。これはお客様の責任じゃないし、薄く写っているからこれで車検が通るようにいたします。ご安心下さい。」と話した。
主任さんもまた感じが良い人なのだ。
点検した結果も、今どの程度劣化していて、車検に必要なことか否か、車検に関係ないがしておいた方がいいことかどうかを説明してくれた。
やはり誠実さを感じる内容だった。
内容に納得してお願いし、予定通り無事車検を済ませることが出来た。

いたって当たり前の対応なのかも知れないが、とても良い気持ちだった。
誠実で真面目な姿勢は、一番のサービスである。
なかなか、当たり前で普通のことが出来ていないものだ。

という訳で、またここにお願いして良かったと満足している。

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