話の車は、ブガッティ・ベイロン16.4。カーボンとアルミのボディにマグネシュウムのホイール。V8エンジンが2つのW16にターボチャージャーが4基。最大出力が1001馬力で最高速度が407km/hのモンスターマシーン。
そのベイロンをチューンする会社がある。
マンソリーというチューンナップメーカーである。
改造費は、1億円。
『Mansory Bugatti Veyron Linea Vincero』という名前だ。
ヴィンチェロはエアロダイナミクスのチューン、LEDライトへの変更、ホイール変更、ボディのカーボンファイバー素材への変更がなされる。元の状態でも、有り得ない超高級仕様を更に改造するというのだ。マグネシュウムのホイールをどんなホイールに替えるというのだろうか。ボディもカーボン素材が使われているから、更に徹底するということだ。
驚くチューンナップはこれだけに止どまらない。
16気筒4ターボチャージャー、1001馬力をさらに1109馬力まで上げるらしい。
さすがに受注は3台までの見込みらしいが、3億円もする車を誰が買うのだろうか。
気になるのは改造で取り外したパーツだ。それだけでも、我々庶民ならば良い車が買えそうな気がする。
うーん、凄い。
∧-∧
(=^・^=)kinop
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